流れる雲の如く のブログ

日々感じたことや思ったこと伝えたいことを発信します。

ニュージーランドの旅 五歩目

町の中心に着き、観光案内所へ行き
今日の宿を探す。

パッと目に付いたところの
パンフレットを持って順番待ちしている
列に並ぶ。

すると職員の人が予め確認のために
聞きに来る。

英会話の本に書いてあったものを
使って、伝えてみると大丈夫だった。

自分の番になり、宿の方に連絡してくれて予約成立。

宿の人が車で迎えに来てくれる?
ということで外で待つ。
自分の中では、歩いて行けるところを
予約したつもりだったので、ちょっと
?だった。

しばらくすると迎えの車が来てくれた。
どういう道を走ったかは、よくわからないが時間にして20分くらいで宿に着いた。

宿と行っても、日本で言えば民宿のようで自宅の空いている部屋を貸しているそんな感じだった。

イギリスとの関係が深いので、ニュージーランドではB&B(ベットアンドブレックファースト)が多いです。

荷物を置いたら、宿の奥さんから旦那さんが車で友人と町に行くので乗って行ったらということで町まで送ってくれた。

日中は暑いから、シャツ一枚で行こうとしたら、宿の奥さんに上着を持って行きなさいと言われ、フリースを持って行った。

陽が落ちると日中とは、違いみるみる冷える、フリースがなかったらあっと言う間に風邪をひくぐらいの寒さに。
夏であっても、南極に近いと陽がなくなると冷気がやってくる。
日本で言えば、標高の高いところのような感じに近い。

町を散歩しながら、食事を出来るところを探す。とあるビルの中のお店でカフェオレとサンドウィッチとアプリコットパイを頼んだ。
自分が思っていたものとは違うものが出て来た。ウィンナーコーヒーのようなカフェオレと、刻んだトウガラシが少しアプリコットパイに入っていた。

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ニュージーランドへの旅はつづく