流れる雲の如く のブログ

日々感じたことや思ったこと伝えたいことを発信します。

このところのこと

先週は、映画「ドクターストレンジ」を観てきた。

 

始まってから、30分くらいして

あるシーンで具合がわるくなり

でようかと思うくらいだったのを

どうにか堪えました。

 

どんなシーンかは、ネタバレになるので

興味のある人は見てみてください。

 

あとで、なぜそんな反応をしたのかと

思っていたら、自分の中に同じものが

あることに気付きました。

 

映画の話に戻すと、マトリックスカンフー映画と三次元を変形させた映画に

近い感じです。

 

この映画のテーマは、意識です。

実際に見聞きや感じるものは

その意識がどこに置かれているかに

より変化します。

 

ドクターストレンジの話は、ここまでで、

明日から公開の映画「バイバル家族

の予告編も流れてました。

 

予告編を見る限り、これから先の

可能性の1つとして頭の片隅にあっても

いいと感じました。

 

ライフラインのインフラが突然ストップ

してしまったら、どうして行くかを

問われる内容のようです。

 

その予告編の中に、農家に腕時計で

食べ物と交換してくれと頼んでいる人が

それでは、食べ物の足しにならないから

と断られてました。

 

最後に、家の中でのことで

ふと気づいたことがありました。

 

それは、母親の物差しが何から

来ているかということでした。

 

あるものの値段が高いものと安いもの

常に安いものを選ぶということ。

 

それは、常に自分の価値が

そういうものであるということを

表し続けることでした。

 

こんなタイミングで知ることが

出来てよかったです。