流れる雲の如く のブログ

日々感じたことや思ったこと伝えたいことを発信します。

夢と現実との関連性

今日は夢でどこかの会社のようなところで働いていた。

すると、誰かが船が来るから、行くぞっていうので

今までしていたことを辞め、海に向かう車に乗った。

 

艀のあるところに行くと、船が着岸するところだった。

普通に見る接岸風景とは違い、ちょっと荒っぽい感じがした。

 

車で着いたところから、艀まではちょっと高さがあった。

でも、何人かがそこに向かって飛び降りていた。

 

自分は、そこに飛び降りることも去ることながら

船に乗ってしまった後のことが、気になって躊躇していた。

そんな感じでいたら、目が覚めた。

 

と、いつもならそこで、終わるところだったが

今日は仕事で移動が急に発表になった。

 

これから先、どんな流れになるのかわからないが

後先のことで躊躇しないで、今にどう踏み出せるかが試されるのかもと思った。

 

そんな流れは、少しづつ始まりつつある気がしている。

先日、クラウドファウンディングは、見返りのことがあるので

個人的に送金させて頂いた。

 

そんなことをしたら、いばや通信の坂爪さんもクラウドファウンディング

を始められていて、ブログではいろいろと気付かさせていただいている。

ありがたいものです。

 

そんな訳でタイミング的に出来ればなんて思っています。

ibaya.hatenablog.com

 

 

 

携帯ストラップを作り終えて

やっとの想い、そんなには重くないですが、ようやく自分の手元から旅立って行きました。

 

今は、少しホッとしながら、どういう反応があるのか、ドキドキワクワクです。

 

依頼された条件には、天然石を7つと浄化が必要でないもので、鮮やかなものでということで。

 

自分も依頼されたときに、不もなく不可もなくで何となく始め、作りながら形がはっきりしてきて、考えるというよりインスピレーション的で。

 

でも、この感じは以前1人暮らししていたときの料理をしていたものに近い感覚でした。

 

とにかくやっている間は、眠気もなく集中してました、なぜか?

 

出来上がりは、携帯ストラップよりも長くなってました。

ただ初めてにしては、まあまあだったと思っています。

 

作品はこんな感じです。

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春分の日も過ぎて

昨日は春分の日でした。

 

ブログを書けないままになってました。

 

そう3月8日に友人から、携帯ストラップを作ってほしいという依頼が。

 

もちろん、携帯ストラップは作ったことはないけれど、素性がわかる人に作ってほしいということで、話を進めることに。

 

そうは言ってもと思い、いざ本屋さんへ。でも行ってみても作り方の本はなく、何かのクラフトのおまけで出ているかもしれないですねという本屋の方の話で、探してみることに。

 

すると、ピンと来たのが組紐でした。

ヒットした某アニメ映画でも出ていた、あれです。

 

そう、携帯ストラップを作るにあたり、リクエストが何点がありました。

 

天然石を7つで水晶は除き

色は出来るだけ天然色ということでした。

何で作るかと何を使うかがわかったので

先ずは石集めを半日かけて行い

その後、石の部分と石と石を

つなぐ部分のパートにすることに。

 

ブレスレット用の小さめの石を選んだ

ので、通す穴も小さく絹糸を使い

組紐でなく、組糸状態で組み始め

なんとなくいくつか出来たころ

形が整っていないことに気づき

形が整うようになって来たところで

今度は形の向きを反転させることに。

 

そして、その後はひとつの中で正反両方を作ることに。

この作業もそろそろ終わりそうです。

 

次は石を固定するのですが

まだ石と石をつなぐ部分の素材が

集まらないので保留中です。

 

出来たら、こちらにアップする予定です。

 

話は、誰が作ったものかわかるものですが、世の中が便利になればなるほど

効率が重視され、作り手よりも

いかに安く多く作るかになって来ます。

 

手を介するものは、多かれ少なかれ

その作り手の意識や気分や思いが

乗って来ます。

 

ものが溢れた中、そういうものを

選ぶのは中々難しいことなのかも

しれないですが大切なことのように

感じています。

 

タイムトラベル

ちょうど今日は、何のタイミングかは

わからないけれど、後々体験することに

なることを映画を通して知ることに。

 

そんな映画「時をかける少女」を

今テレビで放送されてます。

 

仕組みはまだ、よくわからないけど

そこで出て来たことの一部を体験した。

 

当時は、その現象が何だったのか

よくわからなかったけれど、

 

今は、はっきりとわかります。

 

瞬間的に時をジャンプした感じだった。

今日の夢から

 
のび太ドラえもんに、相談していた。
今回の設定を変えてくれと。
 
するとドラえもんは渋々了承して、ドラえもんが登場せず
のび太だけの話になっていた。
 
そこでは、ある日のび太が今までの設定から
消えるところから話が始まる。
 
そして、話が進むうちに、人のやっていることにアドバイスすると
役わりが変わってしまうことだった。
 
そこでアドバイスを受けた人は、今までの役割から卒業していく。
 
これは、もしかすると、この世は自分ではないものを
体験するために存在している側面を持っているのかもしれないと。
 
それは、まるで何々ごっこのような遊びなのかもしれない。

この前のお出かけの帰り道

 

先週の関東地方で、春一番が吹いた日は

寄り道しながら、西の方からの帰りでした。

 

特に強い風もなく、少し寒かった感じでした。

 

一般道路を走り、バイパスに入り

再び一般道路に降りたのですが

あり得ないほどの渋滞で30分くらいで

動いたのは、数キロだったと思います。

 

そこで、引き返して、高速に乗ることに。

 

渋滞して方向とは、全く逆だったこともあり、スムーズでした。

 

ふと、意識が同じ方向で滞ると停滞して、そこから少しだけ、意識が上がると

渋滞しながらも流れる状況に。

 

そして、そこから、少し意識が上がると

渋滞は存在しないのを体験させて、もらいました。

 

自分の意識と起きてくる状況は、リンクしています。

自分の意識がどこにあるのか、起きている状況が教えてくれているそんな気がしました。

 

このところのこと

先週は、映画「ドクターストレンジ」を観てきた。

 

始まってから、30分くらいして

あるシーンで具合がわるくなり

でようかと思うくらいだったのを

どうにか堪えました。

 

どんなシーンかは、ネタバレになるので

興味のある人は見てみてください。

 

あとで、なぜそんな反応をしたのかと

思っていたら、自分の中に同じものが

あることに気付きました。

 

映画の話に戻すと、マトリックスカンフー映画と三次元を変形させた映画に

近い感じです。

 

この映画のテーマは、意識です。

実際に見聞きや感じるものは

その意識がどこに置かれているかに

より変化します。

 

ドクターストレンジの話は、ここまでで、

明日から公開の映画「バイバル家族

の予告編も流れてました。

 

予告編を見る限り、これから先の

可能性の1つとして頭の片隅にあっても

いいと感じました。

 

ライフラインのインフラが突然ストップ

してしまったら、どうして行くかを

問われる内容のようです。

 

その予告編の中に、農家に腕時計で

食べ物と交換してくれと頼んでいる人が

それでは、食べ物の足しにならないから

と断られてました。

 

最後に、家の中でのことで

ふと気づいたことがありました。

 

それは、母親の物差しが何から

来ているかということでした。

 

あるものの値段が高いものと安いもの

常に安いものを選ぶということ。

 

それは、常に自分の価値が

そういうものであるということを

表し続けることでした。

 

こんなタイミングで知ることが

出来てよかったです。